東海大学外国語教育センター・沿革

 


前史

   英語を担当する第一外語研究室とドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語・スペイン語を担当する第二外語研究室は文学部に、LL研究室は教育工学研究所に所属していた。教養学部にも若干の英語教員が所属していた。また、福岡教養部、沼津教養部にもそれぞれ第一外語研究室、第二外語研究室があり、単純な体系ではなかった。
   1970年代の終わりに外国語教育に責任を持つ全学的組織の必要性が提唱された。そこで香取草之助学務局長(当時)、三原義男教務部長(当時)、各主任等による準備委員会設け検討を重ね、「外国語教育センター」の創設が決定した。
   教員側では「語学教育シンポジューム」を開催し、教育の理念と改善について討議した。このシンポジュームはその後も毎年開催されている。
 
1980   (初代所長) 牧野 不二雄 (次長)三原 義男
   文学部、沼津教養部、福岡教養部の第一外語研究室は外国の教育センターの第一課程に、第二外語研究室は第二課程に、教育工学研究所LL教室は第三課程として再編成し、センターが発足。第三課程には多数の英語ネイティブスピーカーを採用し、「東海大学の新しい英語教育」に対応した。第三課程教員を中心とする「ワークショップ」も発足し、現在まで続いている。
   さらに、派遣留学制度が設けられ、サンフランシスコ州立大学、ハワイ大学、モスクワ大学へ留学にセンター教員が引率した。この年以後毎年「紀要」と「所報」を発行することになった。
 
1981   (所長)三原 義男
   札幌教養部の第一外語研究室、第二外語研究室もセンターに編入され、全校舎の外国語教育カリキュラムを統一することが出来るようになった。
   派遣留学先として新たに、フンボルト大学、エクスマルセイユ大学を追加。
1982    派遣留学先としてさらに、中国人民大学、メキシコ国立大学が加わる。 派遣留学生に対する補講が始まる。
1982    派遣留学先としてモンペリエ大学が加わる。
1982    中国訪日教育視察団が来学、中国語授業を参観。
 
1985   (所長)矢野 創
   スペイン語派遣留学先が、メキシコ国立大学からサラマンカ大学に変更。
   学務局より「付属高等学校英語教員夏季集中研修」の企画立案を依頼さる。第三課程が担当。
1986    セメスター制の問題提起がされた。
   沼津教養部の二年生の外国語授業が清水校舎へ移転。
1987    各種検定への対応を検討。
 
1988   (所長)三原 義男 (副所長)辻 康吾
   札幌教養部が国際文化学部(後の北海道東海大学)所属となり、当センターから離脱。
   沼津教養部廃止に伴い、同部外国語センターは清水校舎移転、課程制も解消。
1989    第三課程が「付属高等学校英語教員夏季集中研修」を実施。
1990    ハワイ大学短期留学が東海大学パシフィックセンター内の Tokai International College で行われることになった。
   福岡教養部が東海大学福岡短期大学となり、センターから離脱。
1991    沼津教養部跡に開発工学部が開設。同学部に外国語教育系が設置。
   ウエイクフォレスト大学での英語中期留学制度が始まる。
 
1992   (所長)辻 康吾
   全学的な教育体制の見直しが始まる。これに対応して、センターでは、セメスター制、CAI授業、シラバス、コリア語開設、非常勤講師との調整打ち合わせ、などの準備に入った。
1993   (所長)辻 康吾 (副所長)田中 信義
    セメスター制が導入され、センターの動きも活発になった。たとえば、各種委員会の拡充、新入生ガイダンス、などである。ガイダンスでは前年度から鋭意準備してきた「地球案内板」を配布し、好評を得た。
1994    完全セメスター制に向け、新しいカリキュラム編成の検討を開始し、各種プロジェクトを発足させた。
   地球案内板を学科案内へ発展的解消。
 
1995   (所長)田中 信義 (所長補佐)田中 高治
   第一課程と第三課程を統合して第一類とし、第二課程は第二類とした。
   4号館と8号館に分かれていた研究室を1号館に集中し、名実共にセンターの名に恥じないものとなった。
   カリキュラムの検討が本格化する。
   コリア語短期語学研修が漢陽大学で行われることになった。
1996    新カリキュラムほぼ完成。
   ガイダンス用ビデオ作成。
   英語教育の一環としてイギリスの劇団による英語劇(本年度はロメオとジュリエット)を上演。以後年中行事となる。
1997    完全セメスター制いよいよ始動。
   第一回スピーチコンテスト開催。以後毎年開催。
1998   (所長)小野 清一
   新たにインドネシア語、ベトナム語、タイ語を開講。
   センター設立20周年への記念事業計画胎動。
1999    文学部、工学部の再編と電子情報学部の新設に対応したカリキュラムを策定。
2000    センター設立20周年となり、11月を「外国語教育センター月間」とし、下記の様なイベントを実施。
     20周年記念式典・パーティー
     記念紀要の発行
     記念公開ワークショップ
     記念シンポジウム「OB・OGが語る外国語体験」(好評につき以後毎年開催)
     記念英語スピーチコンテスト
     記念6ヵ国語スピーチコンテスト(これも年中行事となる)
     衛星・英語ディベイト授業
     記念シンポジウム「21世紀の日本と国際交流」
2001    前年度の時点でセンターの業務内容はほぼ完成し、以下大きな特記事項はなくなる。
2004   (所長)岩田裕子
2006   (所長)渡瀬信之
2007   (所長)田中康夫
     留学生教育センターと共同で国際フェアを開催する
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