(2017/9/22)

*このメールはHTML形式です。うまく表示されない場合には、以下のURLからでも読むことができます。
http://s1.iec.u-tokai.ac.jp/modules/tinyd9/index.php?id=15


はじめに

 暑い夏も終わり、秋学期が始まる季節になりました。キャンパスもまた活気が戻ってきます。今月も国セン発メール便をお届けします。


もくじ

(1)  リレートーク
 「言葉で輝く
 斉木ゆかり

(2) キミの意見がものを言う!
 「秋学期の選択科目をどう選ぶ?」

(3)国セン情報
(4)編集後記

(1) リレートーク
 言葉で輝く
 斉木ゆかり

 暗い夜道を歩いています。灯りは全く見えません。右も左も漆黒の闇。目的地はどこ?この道は正しい?だんだん不安が増して、いら立ちさえ覚えます。足はすくんで動けません。そのとき何かが変わりました。すべてがはっきりと見えました。草も木も小石も水たまりも、田んぼも畑も…。さっきの不安は消えてなくなり、安堵が、喜びが、自信が、そして勇気が湧いてくるのがわかります。私の気持ちが変わったのはなぜでしょう。それは月の光です。雲間から月が顔を出したのです。

 私たちの生活の中にも月の光のようなものがあります。心を穏やかにし、励ましを与え、自己の存在を感じられるもの、それは言葉です。暗かった気分が言葉によって変わります。気分が変わると行動が変わります。行動が変わると運命さえ変えることができます。

 こんなことがありました。友人とレストランでおしゃべりし、駅で別れようとしたときに財布がないことに気がつきました。ポケットの中も鞄も調べましたがありません。もう一度レストランに戻りましたが、ありません。頭がくらくらし、ボーとしてきました。友達は盗まれたんじゃないかと言いました。そこで私は心の中である言葉をつぶやきました。すると鞄の底に財布をみつけたのです。私がつぶやいた言葉は何だと思いますか。

 「ありがとう」です。

 どうしてそんな言葉をつぶやいたのかわかりません。財布を見つけた自分をイメージしたら見つかるかもしれないと思ったのかもしれません。落ち着いて捜せたからでしょう。ちゃんと財布をみつけることができ、私は気持ちよく家路に着く事ができました。私は自分の運命をいい方向に持っていく事ができたのです。「ありがとう」は、相手を讃える言葉です。ありがとうと言われて怒る人はいません。信頼関係を深め、次の行動をスムーズにしてくれます。ここでいう信頼関係とは相手だけではありません。自分が自分といい関係になることも意味します。感謝の言葉を発する人は謙虚になります。謙虚になった人は怒りの気持ちを抱きません。すると自分も周囲も穏やかな雰囲気になります。悲しむ人を見て、何も言わないことは害にはなりませんが助けにもなりません。なぐさめの言葉は暗さを軽減してくれますが、灯りをともしてはくれません。光を与えることができるのは、輝く言葉、感謝の言葉です。感謝の言葉は闇の中でその人に輝きを与えます。あなたがいてよかったと言ってもらえることは、存在を認めてもらえることです。人間の上位の欲求は自己を認めてほしいという欲求です。ありがとうはその人を認めるだけでなく、その人の存在を高めることになるのです。言葉はいくら使っても無料です。どうせ使うなら輝く言葉を使いませんか。最後まで、私の文を読んでくださり、ありがとうございます。

プロフィール
(さいとう ゆかり)
 東海大学国際教育センター留学生教育支援部門教授。東海大学文学部英文科卒業、テンプル大学教育学修士。東海大学別科日本語研修課程と学部留学生課程で日本語教育を、日本語教育副専攻と特定プログラムで日本語教授法を担当。研究テーマは演劇的アプローチによる口頭表現教育。趣味はスピーチを聞く事、考えること、そして何かをする事という。

(2) キミの意見がものを言う!
 「秋学期の選択科目をどう選ぶ?」

 これから秋学期の履修登録が始まります。皆さんはどんな科目を履修するつもりですか。昨年、このメルマガでWebによるアンケート調査を行った結果を紹介します。

 はじめに、「秋学期に選択科目を履修するうtもりですか」という問いかけをしてみました。その結果、73.8パーセントの学生が「はい」と回答しています。4分の1の学生は何らかの選択科目の履修を考えていることがわかりました。また、4分の1の学生は「いいえ」と回答しています。選択科目を履修しないという学生たちに、次の質問をしてみました。

 なぜ選択科目を履修しないかという問いに対して60パーセント近くの学生が「時間的に余裕がない」、次いで「選択したい科目がない」という回答でした。

 次に、「どんな選択科目を取りたいですか」という問いについて、最も多い回答は「(英語の)基礎的な科目」でした。英語に関しては、「TOEIC・英検などの資格対策」、「英会話」、「リスニング、スピーキングなどのスキル科目」と答えた人が多いことがわかりました。また、英語以外の外国語を学びたいという人も多く、その中でも「初級・基礎科目」を希望する学生が20パーセント近く、さらに「中級以上」のクラスを希望する学生も6.4パーセントいました。本学の学生は、外国語についてかなり意識が高く、スキル系の英語の他、様々な外国語を学びたいという意欲が垣間見られました。

 「外国語科目の選択科目を選ぶ際、どのような基準で選ぶか」という質問に対して、ダントツに多かった回答は「興味・関心のあるもの」でした。さらに「専門分野に関連のあるもの、役立つもの」、「自分の知識、教養を深められるもの」、「資格・検定を取得するため」、「就活に役立つ知識を得られるもの」という回答が目立ちました。また「未知の分野に挑戦したい」という回答もありました。

 

 最後に選択科目を選ぶ際に参考にするものについて聞きました。

 選択科目を選ぶ際に参考にするものとして、最も多かったのは「シラバス」で7割近い学生がそのように回答しました。次いで「先輩・友人からのアドバイス」、「以前教わった先生であるかどうか、「オリエンテーションなどに参加する」という回答もありました。

 みなさんは今学期、どんな選択科目を選びますか?履修相談やガイダンスなども活用して、自分にぴったりの科目を探してみてください。

(3) 国セン情報


■学内TOEIC (IP)受験案内

    試験日:12月8日(金) 午後5時開始
    申し込み方法:1号館1階国際教育センター事務室まで。申し込み期間は11月7日(火)〜11月14日(火)

■学内TOEFL受験案内

    試験日:11月24日(金) 午後5時10分開始
    申し込み方法:1号館1階国際教育センター事務室まで。申し込み期間は10月20日(金)〜10月30日(月)

■履修相談

英語の履修相談

    日時:9月21日(木) 9:30〜16:30、9月22日(金) 9:10〜17:10、9月25日(月) 9:10〜17:10、9月26日(火) 9:10〜17:10、9月28日(金) 9:10〜17:10
    *すべての日程において、昼休み時間も相談を受け付けています。
    場所:1号館1階グローバルアゴラ

中国語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、スペイン語の履修相談

    日時:9月22日(金)1限〜4限(随時受け付け)
    場所:国際教育センター各言語の研究室 (1号館2階C翼)

■留学関係

2017年度冬季出発短期留学説明会

    日時:
    (1)9月25日(月)17時20分〜(全校舎対象)
    (2)10月2日(月)17時20分〜(湘南校舎のみ)
    (3)10月3日(火)17時00分〜(湘南校舎のみ)

    場所:
    (1)(2)湘南校舎 8号館4階401教室
    (3)湘南校舎 1号館1階AGORA

    ※上記3つのどの説明会に参加していただいても構いません。
    ※参加は義務ではありませんが、なるべくご参加ください。
    ※予約は不要です。

    問い合わせ先:0463-58-1211
    国際教育センター事務室

2017年度冬季出発短期留学の募集が始まりました

    応募方法は次の通りです。

    1.以下のURLのウェブサイトを開く
      http://www.tokai-international.jp/outbound/preparation/application/

    2.画面を下方向にスクロール
      → 「短期留学」が出てくる

    3.「短期留学」の中の「D:申込書類」をクリック
      → 「(1)オンライン申請」とその中の「短期留学申込方法」が出てくる

    4.「短期留学申込方法」をクリックして、申請方法を確認する

    5.「(1)オンライン申請」をクリック
      → ログインして必要事項を入力(ログインID:tokai1946、パスワード:tokai1946)


(4)編集後記

 先日、国際教育センターのFD研究会(教員の勉強会)があり、そこで様々な外国語の教員がその研究分野や教育内容について情報交換をする機会があった。動機付けを研究している教員、コンピュータ利用教育について研究している教員、文学を研究している教員と英語担当者だけでも関心は様々だ。英語以外の外国語については、さらにその範囲は広い。様々な研究分野、バックグランドを持つ先生たちに共通していることが一つある。学生たちに外国語を習得させたいという情熱だ。様々なバックグランドと個性を持つ教員が、学生皆さんと会うことを楽しみにしている。ぜひ秋学期、外国語の選択科目を履修してほしい。(Y.Y.)


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発行:東海大学 国際教育センター
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 吉成 雄一郎(英語教育部門・国センIR委員)
 

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